2012年10月28日

5回目のヴァカンス-@ ポールとの産業遺産の旅 その1 北へ向かう

昨日から5回目のヴァカンスに突入しています。

初日は友人のポール(元職業高校の校長でコレクター)が
北部州の日系人と産業遺産を訪ねる旅に誘ってくれました。

遠いので朝の5時の出発です。
ポールが迎えに来てくれました。

中央に山脈が横たわるグランドテール島を横断していきます。
朝焼けの雲に照らされた美しい山々。
谷には霧が立ち込めています。

雲海2_1.jpg

雲海3_1.jpg

雲海_1.jpg

縦断し終わると、そこはコネ。
ヌメアに行くときの分岐点。
ヌメアにはコネから左に折れて南下します。
でも昨日は北に向かいました。
初めてのルートです。
飛行場の脇を通り過ぎていきます。
小型のセスナとヘリコプターがとまっていました。

ヴォーまで向かう道で
山上に風力発電の風車が回るところがありました。

風力発電1_1.jpg

風力発電2_1.jpg

ヴォーの道は両側にマングローブが広がる地帯がありました。
そこにはカニがいます。

ヴォーの湿地帯_1.jpg

空から見るとハートの形になった地帯は有名で
ニューカレドニアを空撮した写真には必ずと言っていいほど出てきます。
このハートも見たいと思っています。
それは山に登るか、セスナに乗って見るしかないんですけど。

それからは右手にはニッケルの堀跡が残る山がいっぱい見えます。
山から海までベルトコンベアが伸びていて、
そこから船にニッケルを積み込むのです。

ベルトコンベア1_1.jpg

途中で200ヘクタールの土地を所有するという
ポールの友だちのシルヴィアンヌの家に立ち寄りました。
彼女の広大な土地からはコニヤンボのKNSという工場が見えました。
これから稼働の予定だとか。

シルヴィアンヌの家_1_1.jpg

ニッケル工場_1.jpg

カーラ・ゴメンというところも過ぎます。
ここは初めてニアウリのエッセンスを作ったところといいます。
道の両側にも白い幹のニアウリの木がたくさん見ることができます。

それからクマックに着きました。
北部州でも大きな町の一つだけど、それでも人口は3500人。
一番大きなポワンディミエだって6,000人。
とてもとても人口密度が低くて、町と町の間は
ほんとに人っ子一人いない地帯がひたすら続きます。
だから一人の運転はこわいのです。
さて、クマックのマルシェに寄りました。
手づくりの美味しいジャムを購入。

クマックのマルシェ4_1.jpg

クマックのマルシェ_1.jpg

クマックのマルシェ2_1.jpg

クマックのマルシェ3_1.jpg

これはタマランのシロップ。

わたしはトマトのジャムなどを購入。
トマトのジャムというラベルを見て、一度味わってみたいと気持ちで買ったのですが、
これは味が濃くてとっても甘くて美味しいジャムでした。
ニューカレドニアの皮が厚いトマトは生で食べるときは皮むきしたくなるほどですが、
ジャムにすると絶品!
1瓶しか買わなかったことを後悔…。

クマックのマルシェ 5_1.jpg

ここで北部州で一番大きな店にも寄りました。
ポールが鉱山ではく靴を買うためです。
ここでポールの親戚にばったり会いました。
ポールはわたしの手を取って店の中を隠れて進みつつ、
バアって感じで、親戚のシャルルを驚かせました。
子どもみたいなところがあります(笑)

グランマガザン2_1.jpg

この規模で一番大きな店なんです。

グランマガザン3_1.jpg

グランマガザン1_1.jpg

孫たび_1.jpg

ポールが買った靴は、なんと孫たびという靴。笑いました。

これはクマックの教会。

クマックの教会_1.jpg

さて、わたしたちはさらに北に向かいます。
道はプンに向かう道とパアアグメンという行き止まりになる道に分かれていて、
わたしたちはパアアグメンという辺境に向かいました。
ポールがある人物にわたしを会わせたいというのです。
posted by 理乃 at 13:41| Comment(0) | クマック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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